2018年2月7日水曜日

今からJAVAをはじめてみる パッケージ・クラス・インターフェイス概要

JAVAの作成環境はできたはず
とりあえずなにか画面に表示するものをつくってみる

ひとまず
パッケージ
クラス
インターフェイス
と区別がある

パッケージは機能ごとの分類?
たとえば
printパッケージの中に
fontパッケージがあり
その中に
ゴシックのクラス
明朝のクラス
が入っているとすると
パッケージをみればすぐに 印刷用のフォントのゴシッククラス
とわかるというもの
windows でいうとそれぞれフォルダで階層わけされていて
printフォルダの中に、fontフォルダがあり
そのfontフォルダのなかに、ゴシックや明朝というファイルがある
という感じ

クラスは機能そのもの
ざっくりちうと、EXE自体、dllの処理自体
exeかdllかの違いは大まかには
そのクラスに public Static void main
という記述があるかないかの違い
各機能はある程度クラスごとに分類して記述する

インターフェイスは骨組みだけがされたもの
これ自体だけではなにもできないが
それに書かれているものを利用すれば
なんの処理かを誰が見ても共通して認識できるものとなる
たとえば
勉強というインターフェイスがあったとする
そのかなに
処理 国語の勉強
処理 数学の勉強
処理 社会の勉強
という勉強をするということだけが書いてある
次に実際のクラスで
小学校3年生の勉強 に 勉強のインターフェイスを使うと記述する
実際に 
国語の勉強では 漢字の勉強をする という実際の処理を記述
数学の勉強では 小学校3年生は算数なのでなにもしないと記述
社会の勉強では 日本の歴史を勉強する という処理を記述
とすると この勉強のインターフェイスが使われていると見れば
その中身は大体よそうがつくとなる


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