仕事をするにあたり
自身で状況の確認をするのはだいじなことである
なぜ自分で確認をするのか
たとえは、お客から、納入した直後の商品で
使い方が悪かっただけなのに
「不良品をわたしやがった!」
「新しいのもってこい!」
といわれた時、本当に不良品なのか
利用の仕方、電源を入れ忘れているだけだったり
画面の電源をいれずにつかないと言っているのか
マウスがつながっていないのかなど
故障・不良品といわれる原因を自分で確認をしないと
本当に壊れて新しいものを無償保証で対応するのか
有償保証で対応するのか、対応が変わってくる
ここで私におきたとある警官との話しをしよう
夜自転車で帰宅中
直前にライトがきれて電源をきっていたのだが
警官が通りすがりに
「ちょっとまちなさい」
「あなたは無灯火です、それは違反行為です」
「しかもヘッドホンを頭につけている」
「音楽がなっているのか?」
「どちらにしても違反だ!」
「反則キップをきるので、身分証をだせ!」
と強気にでてきた
私は
「ヘッドホンは音楽はなっていない、聞いてもらえればわかる」
「きいてみてくれ」
「自転車のライトについても自分でチェックしてくれ」
と話をしたが
警官はこういった
「阿多なの持ち物なので一切確認はしない」
「だが違反を犯したのであなたは犯罪をおかした」
私はヘッドホンを押し付け
「音楽がなっているかちゃんと確認をしてみてく」
と強引に警官の耳につけたら
「たしかに音楽はなっていない」
「ライトにしてもチェックしてみてくれ」
といったが
あからさまに
めんどくさい
という顔をして再度警官は
「私が確認することではない、あなたのもちものだチェックはしない」
「だが違反をおかした」
となにもチェックもしないといいつづけた
その後
警官に問いただした
「直前に切れてしまい、 致し方なく電源もきっていても、同じ態度なのか?」
警官は「事情はどうであれ、違反キップはきった」
「あなたはとにかく違反を犯した」
「だが、もし言うとおりだとしたら、違反キップはきらずに口頭注意にすましただろう」
チェックもなにもしない
してくれといっても頑なに拒否しておいてどういうことだと
そしてその押し問答を40分した上で
やっと自転車によっていったとおもったら
かごに入っている荷物を叩き落し
その上で
「では確認をするのでライトがつけなさい」
ずいぶんと大きな態度でいう
最終的に警官は「ライトがつかないようですね」
「ですが違反キップはきりましたので、あなたは違反を犯しました」
「あなたがその紙をすてようがあなたの自由だがうけとりなさい」
といって帰っていった
さて
最初からちゃんと確認をしていれば
私が40分も拘束されることも
違反をおかした犯罪者だといって
間違って違反キップをきることもなかったわけだ
これは冒頭にあった例でいうならば
ちゃんと確認をせずに不良品だという客に対して
ちゃんと機械を確認してもらえれば、無駄に新しい機器の設定や
納品等の時間をとられることもない
ということだ
仕事をする上で
確認は大事
ちなみに
警官の態度はあきらかに点数を稼ぎたいがため
と取れる自分勝手な行為と感じたので
警察署に抗議の電話をしたのは当然といえる
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