Windowsには自動でプログラムを実行する
タスクスケジューラという機能がある
タスクマネージャと名前が似ているがまったく違うので注意
タスクスケジューラ
⇒電源が入っていれば、指定された時刻/日付けにプログラムやバッチ処理を実行する
タスクマネージャ
⇒ログインしているユーザーがどんなプログラムを実行しているかを確認したり
メモリやCPUの仕事量がパンクしていないか確認する画面
タスクスケジューラは
実行するプログラム等を複数設定できるが
複数設定するとうまく実行されない場合がある
対応方法
実行したいプログラムを呼び出すバッチを用意して
タスクスケジューラではバッチを実行される
イメージ
×だめなパターン
タスクスケジューラ 予定1
⇒ 処理1を開始
⇒ 処理2を開始
⇒ 処理3を開始
○大丈夫なパターン
タスクスケジューラ 予定1
⇒ 処理実行バッチを開始
処理実行バッチの中身
⇒ 処理1を開始
⇒ 処理2を開始
⇒ 処理3を開始
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