2017年6月27日火曜日

SSMA for Accessについて 注意点

SSMA for Accessについて
(Microsoft SQL Server Migration Assistant for Access)

SSMAとは
    SQL Server Migration Assistant for Access
    SQL Server Migration Assistant for DB2
    SQL Server Migration Assistant for MySQL
    SQL Server Migration Assistant for Oracle
    SQL Server Migration Assistant for Sybase ASE
の5種類が存在しており
どれも無料でMicrosoftから提供されているツール

例 For accessの場合
Microsoft社のOffice製品のAccessで作られた、MDBやACCDBから
SqlServerにテーブルのアップデート
  存在していないテーブルは新規に作成
  存在しているテーブルは削除して作成
を行いかつ
MDBやACCDBに含まれるデータ(レコード)も一緒にアップロードを行うことができる

5種類あるのはそれぞれ
SQLServerに対してアップサイジングすることは同様だが
それぞれ For ~~~ の~~に該当するデータベースを対象としたツールになる

注意点
For Accessを対象とした場合(ほかのツールはしたことが無いので割愛)
以下の環境ではアップロードする場合に注意が必要
Accessが32bit製品の場合
SsmaForAccessがV7.4以降

この場合 SSMAが32bitで作成されたMDBやACCDBを認識できないので
(公式に32bit対応を廃止したとのこと)
SSMAのバージョンをV7.2やV7.3を利用する
又は、MDBやACCDBを64bitのACCESSにて作成しなおしする必要がある


2017年6月26日月曜日

SQL Server 2016 ExpressとManagementStudioダウンロード



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1、SQL Server 2016 SP1 Expressダウンロード
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2017/06/15時点
から
SQLServer2016-SSEI-Expr.exe
をダウンロードする




*********************************************
2、SQLServer2016-SSEI-Expr.exeを実行して本体をダウンロードする
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実行後少しまつとダウンロード選択画面が表示されるので
言語:日本語
種類:ExpressAdvanced
場所:ダウンロード場所を任意に選択
(初期値はc:users[ログインしているユーザ]Downloads
を選択し画面右下、ダウンロードを実行する
 

 

ダウンロードを押下すると以下の画面でダウンロードが開始されるので
ダウンロードが終わるまでまつ。




 
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3、SQLServer2016Management Studioをダウンロード
*********************************************
2017/06/15時点
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/mt238290.aspx
から
SSMS-Setup-JPN.exe
をダウンロード

 

2017年6月16日金曜日

Windows10初期設定メモ



Windows10初期設定

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1、高速スタートアップを無効にする
この設定をすることで、USB等を外すときに極稀におきる
データ破損を回避できる
(100%ではない)

・スタートから「コントロールパネル」を選択
・「システムとセキュリティ」を選択
・「電源オプション」を選択
・「電源ボタンの動作を選択する」を選択
・「現在利用可能ではない設定を変更します」を選択
・「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す
・「変更を保存」で適用する

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2、デスクトップにPCなどのアイコンを表示させる
・デスクトップのアイコンがない場所でマウスの⇒クリック
・ポップアップから「個人設定」を選択
・「テーマ」を選択
・「デスクトップアイコンの設定」を選択
・以下のチェックをつけて「OK」を押す
  コンピュータ
  ごみ箱
  ユーザのファイル
ネットワーク

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3、プライバシー設定を変更する
(動作が軽くなることもあるのでやる)

・スタートから「設定」を選択
・「プライバシー」を選択
・左のリストから「全般」を選択
オフにする --- アプリ間のエクスペリエンスのために~~
オフにする --- SmartScreenフィルターをオン~~
オフにする --- 入力に関する情報をmicrosoftに~~
・左のリストから「位置情報」を選択
オフにする --- 位置情報
オフにする --- Cortana(コルタナ)関連

・左のリストから「音声認識、手書き入力、入力の設定」を選択
オフにする --- 自分をしってもらう

・左のリストから「アカウント情報」を選択
オフにする --- 自分の名前~~

・左のリストから「連絡先」を選択
オフにする --- 全部

・左のリストから「フィードバックの感覚」を選択
「しない」に変更 --- フィードバックを求められる頻度
「基本」に変更 ----- 診断データと使用状況データ

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4、パフォーマンス優先にする
・スタートから「設定」を選択
・「システム」を選択
・左のリストから「バージョン情報」を選択
・右の表示一番したにある「システム情報」を選択
・左のリストから「システムの詳細設定」を選択
・開いたウィンドウの「タブ:詳細設定」を選択
・パフォ-マンスの欄の「設定」を押下
・開いたウィンドウの「タブ:視覚効果」を選択
・「パフォーマンスを優先する」にチェックをする
・「OK」を押す

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
5、アニメーションを無効にする
・スタートから「設定」を選択
・「簡単操作」を選択
・左のリストから「その他のオプション」を選択
オフにする --- windowsでアニメーソyンを再生する

2017年3月8日水曜日

冷水と温水、注ぐ音も違う

とあるサイトで紹介されていた YOUTUBEの動画を紹介

https://www.youtube.com/watch?v=Ri_4dDvcZeM

ある男性が説明をしてくれている動画で

あったかい水と
つめたい水を
注いだ場合に
音の違いで
つめたいのかあったかいのか
がわかる

という話
実際に音を聞いてみると
たしかに違いがあるし
あったかいのか
つめたいのかが分かる
日常でも似たようなことがおきているのかと思うと
実に言いえて妙というもの


2017年2月15日水曜日

別の記事から参照 命名規約

“よくあるファイル命名ルール”でデータ消失の危機?
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1702/14/news046.html

システムに限らず
ただのエクセルのファイルなんかでもいえることで

とある共有フォルダなどで見たときに

最新電話帳.XLSX
NEW電話帳.XLS
電話帳.XLS
電話帳2015版 .XLSX


となんだか似たような名前が並んでいたとき
さてどれが本当に最新なのか
よく分からずに適当に修正しちゃうと
更新日時も新しくなってしまうため
本当に新しいものではないものを最新として更新してしまうことがある

専門学校などでたまに見かけるのが
サーバーの名前を
Silver
Gold
などの名前や
Saturn
Venus
などの明らかに違う名前にしていることがある

業務で見かける名前でいうと
適当に担当者がつけてしまったり
あまり規約が準拠されていない場合
上記の記事にあるように
DB1SV
DB2SV
と間違いやすい名前になることがある
プログラムでも叱り
変数名を
FLG1
FLG2
IDX1
IDX2
IX1
IX2
用途がまったく不明なものが
古いプログラムだと多い
本当にテスト環境だと思ってたら
本番環境ということが起こりえるので
せめて

せめて

テストサーバーの場合
サーバー名は 
●●●TEST
など明らかに分かりやすいものにしておかないと
引きついだ時にも痛い目をみるので注意したい